教科書に書かれてある英語の文章をここで紹介しても何にもならず、見栄だけが先走っていたように思います。今後は、7センテンスごと紙に書いて本に挟み、リスニングの時だけすぐに取り出して眺められるようにやり方を変えて、ブログでは「菜根譚」のように、目的に叶う、役立つ情報こそを書いていきたいと思います。
ですので、これが英語の学習8日目にして記述は最後とします。時々エッセンスは書いていけたらいいのですが。地味に続けることが何よりのテーマです。
文章を紹介するなら、私の人生の師匠である池田大作氏の言葉を明日からはちょっとずつ紹介していけたらと思います。明日5.3は、創価学会の記念日ですし。この休職期間中に「新・人間革命」の1~10巻までを一気に読んで、付箋をしているものの、一度読み返して頭を整理しておきたいのです。11巻から先も日に1章ずつを心がけて読み進めます。
池田先生が会長就任直後の1960年10月、布教に向けてハワイに海外初訪問をされてからの事跡や、その時の先生の思い・考えが克明に記されていて、戸田第2代会長が出獄してから創価学会を再建し、池田先生が3代会長になられるまでの事跡を書いた「人間革命」と合わせて、創価学会の正史と位置づけられる本です。付箋箇所を再読、そしてまた初めから通読と、最低3度、これを何度も心肝に染めるまで生涯続けるつもりです。
手段の英語でなく、やはり、目的のこちらを書き残していかないと、弟子として、世界広宣流布は進まないと思うのです。
テンポとしては、日に1章~2章ずつ心に留めた箇所を紹介していくつもりです。かなり長い期間に渡ると思いますが、気長にお付き合いください。何より自分に課した持続の信心のために。
それにしても、先生の博識と僅かな時間をさいて書き続けた文量に圧倒されます。人間革命はほんの一部ですからね。こんなに動きながら、いつ、こんなに勉強して、こんなに書いたのだろうと。新・人間革命が一通り読み終わったら、「法華経の智慧」に手を出す予定ですが、まだまだ先の話です。
仏法で説く隨縁真如の智とはこういうことなのでしょう。少しでも前に進まないと。
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